『本のエンドロール』を受入れました。
発行元である(株)講談社様より、上記の図書を受入れました。
(以下、発行元のHPより引用)
大反響5刷! あなたたちがいるから本が読める――。
作家が物語を紡ぐ。編集者が編み、印刷営業が伴走する。
完成した作品はオペレーターにレイアウトされ、版に刷られ、紙に転写される。
製本所が紙の束を綴じ、”本”となって書店に搬入され、ようやく、私たちに届く。
廃れゆく業界で、自分に一体何ができるのか。印刷会社の営業・浦本は、
本の「可能性」を信じ続けることで苦難を乗り越えていく。
奥付に載らない、裏方たちの活躍と葛藤を描く、感動長編。
≪目次≫
・プロローグ
・第一章『スロウスタート』
・第二章『長篠の風』
・第三章『ペーパー・バッグライター』
・第四章『サイバー・ドラッグ』
・第五章『本の宝箱』
・エピローグ
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タイトル 『本のエンドロール』
著 者 安藤祐介
発行所 (株)講談社
発行年 2018年5月10日
体 裁 19.5㎝×13.5㎝、初版第4刷 381ページ
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2019年1月7日 3:46 PM | カテゴリー:新刊情報一覧