『書籍と印刷の話 活字文化は滅びない』を受入れました。
発行元である(株)燃焼社様より、上記の資料を受入れました。
≪目次≫
はじめに
1 私の活版体験―レイアウターの実態
2 印刷の現在―無版印刷の時代
3 活字とは何か―活版印刷と四つの版式
4 活版印刷の工程―母型の製作から解版まで
5 本木昌造と日本の活字印刷-活版印刷術の先覚者
6 明治以前の書籍印刷①―グーテンベルク以前
7 明治以前の書籍印刷②―グーテンベルク以後
8 明治初期の出版活動―明治・大正期の出版界
9 号数活字からポイント活字へ―活字の大きさの三系列
10 写真植字の登場―写植の特徴と普及した背景
11 写植と新書体―文字盤開発と書体コンクール
12 CTSからDTPへ―フォント文字の登場
13 活字と情報量の拡大―活字の普及とメディアの発展
14 活字の現在―日本の活字メーカーとその現状
15 メディア史の中で―活字の位置をさぐる
16 DTP時代を迎えて―編集・デザインの現場では
17 九州、宮崎と印刷―伊東マンショと福沢諭吉
18 メディア表現論への展開―新しい創作人間像
あとがき
注・参考引用文献一覧
お世話になった人々
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タイトル 『書籍と印刷の話 活字文化は滅びない』
著 者 田中 薫
発 行 (株)燃焼社
発行年 2000年3月25日
体 裁 B6判、336ページ、第1版第1刷
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2020年9月10日 4:00 PM | カテゴリー:新刊情報一覧