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『『大漢和辞典』の百年』を受入れました。

(株) 大修館書店様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
世界最大の漢和辞典編纂の歴史をたどる。
大修館書店の創業から『大漢和辞典』の編纂、デジタル版の発行までの歴史を、
出版社、著者の両面からたどり、豊富な図版資料とともに紹介。
また、戦前から戦後の印刷、出版事情などにも触れており、
出版・印刷の歴史も知ることが出来る。

≪主な目次≫
プロローグ――「辞書をつくる」ということ
第一部 鈴木一平と諸橋轍次
 Ⅰ「出版は天下の公器である」――『大漢和辞典』企画・発行者 鈴木一平
 Ⅱ「行くに径に由らず」――『大漢和辞典』著者 諸橋轍次
第二部 『大漢和辞典』の百年
 Ⅰ 大正十五年(昭和元年/一九二六)~昭和九年(一九三四)
  鈴木一平、諸橋轍次に漢和辞典編纂を依頼
 Ⅱ 昭和十年(一九三五)~昭和十九年(一九四四)
  戦禍の最中、『大漢和辞典 巻一』刊行
 Ⅲ 昭和二十年(一九四五)~昭和二十九年(一九五四)
  焦土からの再出発
 Ⅳ 昭和三十年(一九五五)~昭和三十五年(一九六〇)
  『大漢和辞典[初版]』全十三巻の刊行
 Ⅴ 昭和三十六年(一九六一)~昭和四十五年(一九七〇)
  [縮写版]の刊行
 Ⅵ 昭和四十六年(一九七一)~昭和六十三年(一九八八)
  [修訂版]の刊行
 Ⅶ 昭和六十四年(平成元年/一九八九)~平成十五年(二〇〇三)
  『語彙索引』『補巻』の刊行――全十五巻完結
エピローグ――デジタル化は不可能といわれていた『大漢和辞典』
参考文献
あとがき

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タイトル 『『大漢和辞典』の百年』
著 者  池澤正晃
発行元  (株)大修館書店
発行日  2023年12月10日
体 裁  A5判、256ページ
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