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新刊情報一覧

『印刷料金 2025年版』を受入れました。

発行元である(一財)経済調査会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

≪主な目次≫
●前文
 ・drupa2024に見る印刷トレンド
 ・Web制作費の見積もりに関する調査結果について
 ・クリエイティブワークの見積り事例調査結果
●クリエイティブワーク
●一般印刷
 ・基礎知識
 ・工程別料金と算出法
 ・地区別料金法
 ・積算事例
 ・印刷物事例別料金
●Web制作
●名刺・はがき・封筒印刷
●フォーム印刷
●ドキュメントサービス(複写・情報加工)
●地図調整
●参考資料

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タイトル 『印刷料金 2025年版』
発行元  (一財)経済調査会
発行日  2025年2月10日
体 裁  B5判、392ページ
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『印刷白書2024』を受入れました。

発行元である(公社)日本印刷技術協会(JAGAT)様より、
上記の資料をご寄贈いただきました。

≪目次≫
第1章 Keynote
 「共奏」ビジネス 印刷ビジネスは「創注」から「連携」、そして「共奏」へ
第2章 印刷産業の動向
 産業構造 多くの可能性を秘めている印刷テクノロジーの対応力
 産業連関表 あらゆる産業に提供される印刷製品・関連サービス
 市場動向 共創による価値創出へのビジネスモデル革新
      インフレ時代の利益成長に向けて
 上場企業 サステナビリティの実現と企業価値向上を目指す上場印刷企業
 関連資料 産業構造/産業分類・商品分類/規模(1)/規模(2)/規模(3)/
      産出事業所数(上位品目)/産出事業所数・出荷額/調達先と販売先/
      産業全体への影響力と感応度/最終需要と生産誘発/
      印刷物の輸出入額と差引額/印刷製品別輸出入額/印刷物の地域別輸出入額/
      印刷物の輸出入相手国/経営動向/上場企業/生産金額(製品別)/
      生産金額(印刷方式別)/売上高前期比・景況DI/設備投資・研究開発/
      生産能力/紙・プラスチック/印刷インキ/M&A
第3章 印刷トレンド
 デザイン 消費者ニーズに応えて進化するデザイン
 ワークフロー 印刷に新しい価値を吹き込むオンデマンドサービス
 drupa drupa2024でデジタル印刷の将来は見えたか
 後加工 受注単価の値上げに取り組み、第3の市場開拓を模索する製本業界
 関連資料 設備投資の動向/フォーム印刷業界
第4章 関連産業の動向
 出版業界 出版市場の動向と読書バリアフリー
 新聞業界 新聞ならではの信頼性を確保しつつ進むデジタルシフト
 広告業界 広告費は過去最高の7.3兆円、インターネット広告は3.3兆円に
 DM業界 ターゲット精度の向上と顧客データの活用・解析でDM効果の最適化を図る
 地域メディア 地域メディアが持つ本質的な効果と事業創出力
        派生的効果の包括的評価に向けて
 通信販売業界 通販・EC市場売上高は13兆円超えと成長続く
        目立つ老舗カタログ通販企業へのM&A
 関連資料 出版市場/新聞市場/広告市場/通販市場
 コラム 自分を幸せにしてあげていますか?
第5章 印刷産業の経営課題
 サステナビリティ ビジネスに直結するサステナビリティ
          サプライチェーン全体で環境対応を考える
 地域活性化 経営資源を活用した地域活性化による企業成長
       起業しやすい地域づくりで差をつける
 経営管理 人口が減少する成熟社会の企業経営を考える
      経営者に求められる「市場創出」のマインド
 事業承継 未来を見据えたベンチャー型事業承継の提案
      自社の経営資源に後継者の意志を融合する
 デジタルマーケティング
     デジタルマーケティングはAIマーケティングへ進化、そしてAIインダストリーへ
 AI活用 進化が進む生成AIとAI技術 今後の利活用の鍵は各工程における連携
 労務管理 省力化対応の観点から考える新しい労務管理
 人材 経営戦略とともに捉える人的資本の形成
 関連資料 クロスメディア/AI活用/人材
巻末資料
 DTP・デジタル年表/年表

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タイトル 『印刷白書2024』
発 行 元 (公社)日本印刷技術協会(JAGAT)
発 行 日  2024年10月31日
体 裁  A4判、120頁
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『JAGAT印刷マネジメントブック2024[2023年度 印刷産業経営動向調査報告書]』を受入れました。

発行元である(公社)日本印刷技術協会(JAGAT)様より、
上記の資料をご寄贈いただきました。

(以下、発行元のHPより引用)
本書は経営、投資、営業マーケティング、人材に携わる
経営者・スタッフ向けにまとめた100社超の最新年次調査による分析報告書です。
中小印刷会社の経営実態と方向性を業績、戦略、投資、技術、需要の
5視点から捉えています。中小中堅印刷会社の経営ハンドブックとして好評を博し、
長年に渡り印刷経営・マーケティングのベストセラーになってきました。
予算、戦略、投資、マーケティングを考えるとき、印刷経営の将来を考えるとき、
不可欠な一冊として多くの読者、回答社の皆様から支持をいただいています。

≪目次≫
調査概要
セグメント別回答企業分布
第1章 経営動向を読み解く
(1)経営分析
 インフレ下における印刷会社経営のロードマップ
(2)戦略分析
 事業多角化時代の印刷会社経営
(3)設備投資分析
 設備投資から人材投資へ、非印刷事業の拡大を目指す
(4)新技術・サービス分析
 生成AIの導入率は20%強、導入意欲も強い
(5)需要分析
  (1)製品 (2)生産方式 (3)付帯サービス
第2章 参考資料
(1)経営動向指標
(2)月次動向:各種前年比推移
(3)セグメント別経営指標(単純平均値・加重平均値)
(4)経営戦略

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タイトル 『JAGAT印刷マネジメントブック2024』
     [2023年度 印刷産業経営動向調査報告書]
発 行 元 (公社)日本印刷技術協会(JAGAT)
発 行 日  2024年10月4日
体 裁  A4判、96頁
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『書物とデザイン』を受入れました。

(株) 左右社様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
かたい書物からやわらかい本へ。 文字が発生した紀元前から活版印刷、
写植を経てDTPに至る現在まで、古今東西の長大な歴史を網羅。
50年以上グラフィック・デザインに携わってきた松田行正の集大成にして、
「書物とデザイン」の歴史を追う決定版!

≪主な目次≫
はじめに
1 冊子本 八世紀まで
2 写本 九〜一四世紀
3 印刷本 一五世紀
4 小型本 一六〜一七世紀
5 仕掛本 一八〜一九世紀
6 並製本 一九〜二〇世紀
7 冊子本(コデックス) 二〇〜二一世紀
コラム
Another History 1 印刷技術の発展とデザイン
Another History 2 焚書史
おわりに
図版引用リスト
参考文献
付録:
前表紙 書物(本)の歴史を概観する
後表紙 書物(本)と「聴覚・視覚・触覚」の歴史

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タイトル 『書物とデザイン』
著 者  松田行正
発行元  (株)左右社
発行日  2024年10月18日
体 裁  縦16㎝×横12.5㎝、464頁
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『『大漢和辞典』の百年』を受入れました。

(株) 大修館書店様より刊行の上記資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
世界最大の漢和辞典編纂の歴史をたどる。
大修館書店の創業から『大漢和辞典』の編纂、デジタル版の発行までの歴史を、
出版社、著者の両面からたどり、豊富な図版資料とともに紹介。
また、戦前から戦後の印刷、出版事情などにも触れており、
出版・印刷の歴史も知ることが出来る。

≪主な目次≫
プロローグ――「辞書をつくる」ということ
第一部 鈴木一平と諸橋轍次
 Ⅰ「出版は天下の公器である」――『大漢和辞典』企画・発行者 鈴木一平
 Ⅱ「行くに径に由らず」――『大漢和辞典』著者 諸橋轍次
第二部 『大漢和辞典』の百年
 Ⅰ 大正十五年(昭和元年/一九二六)~昭和九年(一九三四)
  鈴木一平、諸橋轍次に漢和辞典編纂を依頼
 Ⅱ 昭和十年(一九三五)~昭和十九年(一九四四)
  戦禍の最中、『大漢和辞典 巻一』刊行
 Ⅲ 昭和二十年(一九四五)~昭和二十九年(一九五四)
  焦土からの再出発
 Ⅳ 昭和三十年(一九五五)~昭和三十五年(一九六〇)
  『大漢和辞典[初版]』全十三巻の刊行
 Ⅴ 昭和三十六年(一九六一)~昭和四十五年(一九七〇)
  [縮写版]の刊行
 Ⅵ 昭和四十六年(一九七一)~昭和六十三年(一九八八)
  [修訂版]の刊行
 Ⅶ 昭和六十四年(平成元年/一九八九)~平成十五年(二〇〇三)
  『語彙索引』『補巻』の刊行――全十五巻完結
エピローグ――デジタル化は不可能といわれていた『大漢和辞典』
参考文献
あとがき

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タイトル 『『大漢和辞典』の百年』
著 者  池澤正晃
発行元  (株)大修館書店
発行日  2023年12月10日
体 裁  A5判、256ページ
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