著者である光山忠良様より、上記の資料をご寄贈いただきました。
(以下、発行元のHPより引用) この20年を一言でいえば、IT革命期というしかない。 テレビや電子書籍端末ですらオールドメディアと呼ばれる昨今、 紙の印刷物はITメディアに脅かされ続けている。印刷業界を衰退産業、 よくても成熟産業と呼ばないのは、当の印刷業界人くらいなものである。 しかし、市場が4割減となるなかでも生き残ってきた、 むしろ成長してきた印刷会社もあるという事実をあらためて挙げさせていただきたい。 成長の10年か、衰退の10年か、それを推し量るために、印刷業界の現代史を振り返ってみたい。
≪主な目次≫ はじめに 第1章 印刷発注者としての記憶 第2章 業態変革と新メディアの息吹 第3章 リーダーたちの横顔、ネット通販の未来 第4章 ワンストップサービスの可能性と課題 第5章 経営者の真の役割 第6章 正論・異論 第7章 電子メディアの時代 第8章 競り下げと印刷ネット通販 第9章 地域活性化ビジネス 第10章 デジタル印刷とAIの未来 第11章 現在、そして未来へ おわりに 参考文献
***************************************************** タイトル 『衰退か、再成長か 記者が見た印刷業界の20年』 著 者 光山忠良 発行元 みつや出版事業部 発行日 2025年01月15日 体 裁 A6判、196ページ ******************************************************
2025年9月12日 11:59 AM |
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発行元である(株)河出書房新社より、上記の資料をご寄贈いただきました。
(以下、発行元のHPより引用) 戦前、戦後から現在までの各年代を代表するデザイナーのインタビューを通し、 日本デザインの躍進と思考の変遷を時代ごとにまとめた 「日本広告グラフィック100年」の系譜を紐解く一冊。 ≪主な目次≫ INTRODUCTION 1920-1940 The Dawn of Graphic Design グラフィック・デザインの夜明け 1950-1960 Reconstruction of Post-war Design 戦後デザインの復興 1960-1970 The Rise of Advertising Media 広告メディアの隆盛 1970-1980 The Age of Women’s Liberation 女性解放時代 1980-1990 The Golden Age of Advertising Media 広告メディアの黄金期 1990-2000 The Rise of Visual Culture ヴィジュアル・カルチャーの隆盛 2000-2010 Theoretical Generation 論理的思考世代 2010-2020 The Age of Diversity 多様性の時代 2020-2025 Connected Age 繋がりの時代 The Dawn of Graphic Design CORRELATION DIAGRAM
************************************************************* タイトル 『+81 Vol.95 Graphic Design JAPAN 100年図鑑 1922-2025』 編 集 ディー・ディー・ウェーブ(株) 発行元 河出書房新社 発行日 2025年6月30日 体 裁 縦30㎝×横22.5㎝、158ページ *************************************************************
2025年7月7日 11:30 AM |
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(公社)日本包装技術協会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。
(以下、発行元のHPより引用) 本書は、包装に対する予備知識がなくても、包装の基本から実際の事例までを、 誰もが理解できるような解説を心掛けております。はじめて包装に関わる方々や、 あらためて包装を学ぼうとする方々にとって包装を理解するうえで 必須の参考書としてご活用いただけます。 2012年に初版を発刊、その4年後の2016年に改訂版を発刊し、 この度、8年ぶりに全面見直しを行い改訂2版を発刊いたしました。
≪主な目次≫ 第1部 包装の基本 第2部 包装の事例 第3部 包装技法 第4部 容器包装と法的な規制 資料編
************************************************** タイトル 『包装…知っとく知識 改訂2版』 編 集 (公社)日本包装技術協会 発行元 (公社)日本包装技術協会 発行年 2024年10月 体 裁 B5判、改訂2版(第3版)、310ページ ****************************************************
2025年7月3日 10:50 AM |
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発行元である勉誠出版(株)様より刊行の上記の資料を受入れました。
(以下、発行元のHPより引用) 製本とは人である 折る、重ねる、綴じる、表紙を付ける……。 製本には様々な工程があり、それぞれの作業を得意とする工場による リレーの中で書物としてのかたちが作り上げられていく。 日々進歩する製本機械のオペレーティング、昔と変わらない手作業でしかできない工程、 そして各工程を担う工場をまとめ上げる人脈。 製本という営為には確実に人が関わり、技術の刷新と継承が行われている。 製本の現場、工程、技術、そこに携わる人々のあり様に迫り、 書物文化の100年を製本という側面から考える。 大正13年創立の「京都製本紙截同盟会」から始まって、 今年100周年を迎える京都府製本工業組合の面々による座談会も収録。 京都の製本を支えてきた現場の方たちの研鑽の歴史、 製本の現在の生の声をお届けする。
≪主な目次≫ 序言 製本研究へのアプローチ 【コラム】綴じ 中国から来た洋式製本術 【コラム】折丁 木版挿絵本の製本から見る著者と造本者の意向―泉鏡花『絵本辰巳巷談』 【コラム】特殊製本 変態する書物―吉井勇『酒ほがひ』二種の「再版」本 【コラム】これからの製本研究者のために(Q&A) 【座談会】京都の製本 過去・現在・未来 ◎連載 書物の声を聞く書誌学入門[第23回] 松朋堂新収古書解題[第7回] 西洋古書の遠近法[第14回]
***************************************************** タイトル 『書物学27 近代製本の100年』 発行元 勉誠出版(株) 発行日 2025年4月30日 体 裁 B5判、96ページ ******************************************************
2025年6月30日 10:30 AM |
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(株)グラフィック社様より刊行の上記資料を受入れました。
(以下、発行元のHPより引用) 見て、触って、わかりやすい特殊印刷加工を最も得意としているのが 孔版印刷=スクリーン印刷とリソグラフ。 スクリーン印刷では他の印刷では実現できない色の表現、凹凸や輝き、 質感、香りや特殊効果まで多彩に表現できる。リソグラフはリーズナブルながら、 独特の色表現やかすれやズレなどを「味」としてとらえ、人気を博している。 本特集ではそんなふたつの孔版印刷を大特集。 スクリーン印刷できる特殊印刷はどんなものがあるのか、どこに頼めばできるのか。 リソグラフの特徴や頼める先など、両者を徹底的に特集。実物サンプルも満載です!
≪主な目次≫ ●特集 驚きの特殊効果を出す印刷ならこれ!スクリーン印刷&リソグラフ=孔版印刷で特殊印刷 ・スクリーン印刷&リソグラフ 思わず見入ってしまう刷りモノを大紹介 ・[インタビュー] 新鮮な寿司ネタをスクリーン印刷で表現 ・スクリーン印刷の基本 スクリーン印刷の得意技(1) 濃く・深く・発色いいインキ スクリーン印刷の得意技(2) いろんなものに刷れる スクリーン印刷の得意技(3) クリア厚盛いろいろ スクリーン印刷の得意技(4) 特殊インキを使う スクリーン印刷の得意技(5) 特別な製版・印刷テクニック スクリーン印刷の得意技(6) フロッキー印刷 スクリーン印刷の得意技(7) スクリーンフォイル ・リソグラフの基礎 ・Photoshopで2色データをつくる ・Spectroliteを使う ・紙とインキの数も、後加工でできることも圧巻の種類! レトロ印刷 ・スクリーン印刷&リングラフがセルフでできる! ●連載・記事
***************************************************** タイトル 『デザインのひきだし55』 プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌 発行元 (株)グラフィック社 発行日 2025年6月25日 体 裁 B5判、160ページ ******************************************************
2025年6月27日 10:30 AM |
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