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新刊情報一覧

『「書体」が生まれる ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン』を受入れました。

発行元である(株)三省堂様より、上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
かつて、活字のデザインは、ごく限られた天才=「種字彫刻師」の
頭の中にのみあるものだった。現代の「書体デザイン」につながる手法を
伝えたのは、辞書の「三省堂」とベントン彫刻機だったのだ。
これは、「書体」が生まれるその舞台裏で奔走したひとびとの記録である。
この書籍は、三省堂辞書サイトでの連載
『「書体」が生まれる ―ベントンがひらいた文字デザイン』を書籍化したものです。
書籍化にあたり、再構成・加筆し、書き下ろしを加えています。

≪主な目次≫
はじめに―「書体」の誕生
第一章 三省堂の創業
第二章 「文字印刷」の三省堂へ
第三章 ベントン彫刻機導入の先駆者
第四章 三省堂とベントン彫刻機
第五章 三省堂の書体研究のはじまり
第六章 三省堂のベントン活字の誕生
第七章 三省堂のベントン彫刻機の成果
第八章 戦渦の三省堂とベントン彫刻機
第九章 ベントン彫刻機の国産化
第十章 ベントン彫刻機の量産化
第十一章 ベントン彫刻機の普及と活用
おわりに―年表の一項目にこめられた、はかりしれない舞台裏
ベントン彫刻機 国産化年表
文献一覧
索引

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タイトル 『「書体」が生まれる ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン』
著 者  雪 朱里
発行元  (株)三省堂
発行年  2021年9月20日
体 裁  A5判、第1刷、320ページ
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『定番フォント・ガイドブック』を受入れました。

発行元である(株)グラフィック社様より、上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
和文・欧文の定番フォント、和文と組み合わせる欧文フォントなど、
スタンダードなフォント約700種類の組見本を掲載した書体見本帳。
そのほか、代表的な書体会社、書体デザイナー、販売サイト、組版のポイント、
用語解説など、タイポグラフィに役立つ情報をまとめた永久保存版のガイドブック。

≪主な目次≫
Chapter01:定番和文書体
 1-1 和文書体の見分け方
 1-2 定番見出し書体
 1-3 定番本文書体
 1-4 同系列の書体
 1-5 書体デザイナー
 1-6 書体会社
 1-7 販売サイト
Chapter02:定番欧文書体
 2-1 欧文書体の見分け方
 2-2 定番欧文書体
 2-3 オプティカルサイズの書体
 2-4 多言語書体
 2-5 オルタナティブ書体
 2-6 書体デザイナー 
 2-7 ファンダリー
 2-8 販売サイト
Chapter03:和欧混植
Chapter04:組版
 4-1 和文編
 4-2 欧文編
Chapter05:付録
 5-1 欧文書体の用語解説
 5-2 書体名索引

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タイトル 『定番フォント・ガイドブック』
編 者  タイポグラフィ編集部
発行元  (株)グラフィック社
発行年  2017年8月25日
体 裁  A5判、初版1刷、384ページ
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『改訂版 実例付きフォント字典』を受入れました。

発行元である(株)パイインターナショナル様より、上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
国内26社の和文書体約2496種を掲載したフォント見本帳。人気の179書体と、
そのフォントを使用した実例作品(広告・装丁・商品パッケージ)をあわせて紹介。
2017年の最新書体まで網羅し、約80点の最新実例を追加しました。
使用イメージが一目で分かる、デザイナー必携の1冊です。

≪主な目次≫
モリサワ 
タイプバンク 
DNP 大日本印刷
ヒラギノフォント 
アドビシステムズ 
視覚デザイン研究所
游書体ライブラリー
フォントワークス 
白舟書体
イワタ 
モトヤ
欣喜堂
Monotype
ニィス 
砧書体製作所
エイワン
ダイナフォント 
FONT1000
OTHERS
フォントの基礎知識
スタッフクレジット
フォント索引

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タイトル 『改訂版 実例付きフォント字典』
編 者  パイインターナショナル
発行元  (株)パイインターナショナル
発行年  2018年4月24日
体 裁  A5判、初版第1刷、466ページ
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『今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい包装の本 第2版』を受入れました。

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発行元である日刊工業新聞社様より、上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
包装は、中身を保護したり、便利に持ち運んだり、中身の素性や取扱いなどを
説明したりと私たちの日常生活に不可欠なものだ。本書は、その包装の基礎から、
近年の異物混入防止包装、包装をめぐる省資源・省エネ化、そして環境問題までを
わかりやすく図解で解説していく。

≪主な目次≫
第1章 包装にはどんな目的があるのか?
第2章 包装の半分以上は食品用途
第3章 包装に使われる包装材料
第4章 包装されているものにはどんなものがあるのか?
第5章 包装機械を中心とする包装システム
第6章 様々な機能性包装
第7章 包装と環境保全
コラム
巻末資料
参考文献
索引
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タイトル 『今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい包装の本 第2版』
著 者  石谷孝佑、水口眞一、大須賀弘
発行元  日刊工業新聞社
発行年  2020年12月25日
体 裁  A5判、第2版1刷、160ページ
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『青果包装100年の歩み 未開封の包装史』を受入れました。

発行元であるダイヤモンド・ビジネス企画様より、上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
今や日本のスーパーで当たり前の光景となった青果のパッケージ。
なぜ、精工はここまで青果包装にこだわったのか?
精工と青果包装の歴史とその関係者たちの証言を集め、
その奥深さと包装の秘密を解き明かす。

≪主な目次≫
はじめに
第1章 夏ミカンを初めてセロハンで包んだのはいつなのか?
 ~青果包装の歴史と精工の歴史 (第一創業期~第二創業期)~
第2章“鮮度を保つ”テクノロジーと“魅せる”テクノロジー 
 ~鮮度保持の技術とパッケージの特長(第三創業期)~
第3章 農業とともに切り開く未来
 ~農業の未来と精工のこれから~
おわりに
株式会社精工のあゆみ

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タイトル 『青果包装100年の歩み 未開封の包装史』
著 者  林 健男
発行元  ダイヤモンド・ビジネス企画
発行年  2017年1月13日
体 裁  14㎝×21㎝、264ページ
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