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新刊情報一覧

『製本産業ビジョン2025 再・創業』を受入れました。

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発行元である全日本製本工業組合連合会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

本書は、「再・創業(リ・スタート)」を今後の製本産業ビジョンとして掲げ、
中期振興策としてビジネスを主軸としながら新たな価値を創っていく
「第3の市場創り」を提示するなど、製本産業界の提言書となっております。

≪主な目次≫
1章 製本産業ビジョン2018を振り返る」(総括)
2章 製本業の現状と課題
3章 2025年の日本と製本ビジネスを取り巻く環境
4章 もし製本会社がなくなったら…
5章 わが社の2025年は『再・創業』で創りあげる
6章 第3の市場づくりへの取り組み
7章 わが社の『再・創業』を描く
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タイトル 『製本産業ビジョン2025 再・創業』
発行元 全日本製本工業組合連合会
発行年 2020年1月
体 裁 A4判、144ページ
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『包装技術便覧』を受入れました。

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発行元である(公社)日本包装技術協会様より、上記の資料を受入れました。

本書は、1995年(平成7年)に発行された「包装技術便覧」の改訂版となります。
最初に刊行されてから23余年、包装技術の進歩には目覚ましいものがあり、
包装業界をとりまく社会状勢、国際情勢も大きく変化しました。
便利な包装容器を開発しユーザーに提供するだけではなく、
使用済みの包装資材の処哩する際にはリサイクル・環境負荷の軽減を求められ、
生活者に対しては輸入品も含め安全な包装資材を提供することが義務化されました。
これらを踏まえ、編集・執筆の陣容を一新し、改訂するにあたり、
理論と実用性のバランスに配慮し、包装の理論、実務と最新の動向などについて
実例を挙げて体系的に解説しており、今後10余年間の使用に耐える内容となっています。

≪主な目次≫
第1編 包装と社会との係り
第2編 製品と包装
第3編 包装技法
第4編 材料別包装材料
第5編 機能性包装資材
第6編 包装材料の製造
第7編 包装機械
第8編 物流と包装
第9編 包装材料と商品の管理およびその試験法
第10編 付属資料
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タイトル 『包装技術便覧』
編 集  (公社)日本包装技術協会
発 行  (公社)日本包装技術協会
発行年  2019年2月28日
体 裁  22㎝×15㎝・2528ページ
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『壁紙の歴史』を受入れました。

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発行元であるインテリア文化研究所様より、上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
日本と欧州の壁紙の歴史を紹介する読んでためになる一冊。
現存する世界最古の壁紙は、イギリスにある「ケンブリッジフラグメント」と
されていますが、壁紙の定義を正確に解釈すると、世界最古の壁紙は
日本の京都東寺に伝わる山水屏風であるという著者の研究を、
深い洞察でまとめています。

≪主な目次≫
・はじめに
・第1章 古代の壁装材
・第2章 世界最古の壁紙
・第3章 西洋の壁紙
・第4章 日本の壁紙
・おわりに
・クレジット
・著者紹介
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タイトル 『壁紙の歴史』
著 者  本田榮二
発行元  インテリア文化研究所
発行年  2018年 11月20日
体 裁  A5判・184ページ
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『壁紙の現在と未来 デジタルプリント壁紙の魅力』を受入れました。

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発行元であるインテリア文化研究所様より、上記の資料を受入れました。

(以下、発行元のHPより引用)
海外のインテリアトレンドショーで大注目されているデジタルプリント壁紙。
既に、欧米では大きなトレンドとなっており、今後日本でも
大ブームを起こすだろうとの期待がかかっています。
本書では、インテリア評論家・プリンターメーカー・インテリアデザイナーなど、
インテリアに関わる複数のプロが、デジタルプリント壁紙の魅力について
多数写真とともに語ります。デジタルプリント壁紙のデザイン、技術、基準、
施工、歴史がわかる一冊です。

≪目次≫
・はじめに
・第1章 壁紙デザインの最新トレンド
  エルクリエーション(株) 代表取締役 高田真由美
・第2章 壁紙市場動向2015
  インテリア文化研究所 本田榮二
・第3章 壁紙の歴史
  インテリア文化研究所 本田榮二
・第4章 フリース壁紙とデジタルプリント
  インテリア文化研究所 本田榮二
・第5章 デジタルプリント壁紙の導入実例
  (株)デコール東京 代表取締役 飯沼朋子
・第6章 デジタルプリントの技術動
  リンテックサインシステム(株) 代表取締役社長 小島一仁
・巻末資料
 デジタルプリント壁紙の業界基準
 デジタルプリント対応壁紙一覧
 デジタルプリント壁紙・施工の手順
・執筆者紹介
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タイトル 『壁紙の現在と未来 デジタルプリント壁紙の魅力』
監 修  インテリア文化研究所
著 者  本田榮二、小島一仁、高田真由美、 飯沼朋子
発行元  インテリア文化研究所
発行年  2015年 11月10日
体 裁  A5判・136ページ
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『温孔知新 素晴らしき謄写印刷の世界』を受入れました。

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(阿古耶書房版)
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(山形謄写印刷資料館版)

発行元である山形謄写印刷資料館様より、上記の資料を受入れました。

本書は、一般社団法人日本グラフィックサービス工業会機関誌「グラフィックサービス」
にて連載されていた「温孔知新」を単行本化したものとなります。

≪目次≫
第1回 連載開始に当たって ~私たちのルーツを学ぶ意義とは?
第2回 愛すべき道具たち ~ 明治期から昭和期までの機資材について
第3回 技術普及を進めた人たち 
     ~メーカー・販売店のカタログと昭和堂月報と小針美男
第4回 日本謄写藝術院の11年間 ~宮川良を中心とした謄写印刷芸術家集団
第5回 孔聖・謄写印刷の神様 草間京平(1) ~ 生い立ちから戦前の活動
第6回 孔聖・謄写印刷の神様 草間京平(2) ~戦後の活躍、後に続く人たち
第7回 創作孔版画の巨匠、若山八十氏 ~その生涯と主要作品
第8回 戦争と謄写印刷 ~板東俘虜収容所印刷物・むつ新聞
第9回 俳優・佐藤慶、貧乏時代・ガリ版との日々 ~その若き日と主要な作品
第10回 みちのくの謄写印刷名人 ~鈴木藤吉と井上修吉
第11回 ジャグラ草創期・謄写印刷全盛期の名人たち
第12回 安藤信義さんと謄写印刷文化を守っている人
第13回 四国原紙と「四国原紙レポート」
第14回 各種ヤスリレポートと林實さんの思い出
第15回 60年前の年賀状デザインコンテスト
     ~昭和謄写堂主宰 全日本孔版年賀状交歓会(1958年)
第16回 80歳の現役謄写印刷名人 安恒春一を訪ねて
第17回 孔版界の写楽、「孔版」の名づけ親、織田子青
     ~「穴版」になっていたかもしれない「孔版」
第18回 戦前の教則本と講習会
第19回 「謄写印刷初等教本」異版について
第20回 60年前の年賀状デザインコンテスト ~第9回日本孔版賀状交換会(1959年)
第21回 滋賀県東近江市ガリ版伝承館を訪ねて
第22回 地下本と謄写印刷
第23回 有名人の無名時代
第24回 山形謄写印刷資料館の始まり
第25回(最終回) 岐阜・謄写技術資料館と当館について
第26回(番外編) 「ファミリーヒストリー」三宅裕司にちなんで ~東亜商工について
あとがきと御礼
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タイトル 『温孔知新 素晴らしき謄写印刷の世界』
著 者  後藤 卓也
発行元  阿古耶書房(阿古耶書房版)
     山形謄写印刷資料館(山形謄写印刷資料館版)
発行年  2020年6月25日
体 裁  A4判・56ページ
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