発行元である公益社団法人日本印刷技術協会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。
(以下、発行元のHPより引用)
(1) drupa2016をJAGAT独自に総括
2016年5~6月に開かれたdrupa2016。その総括をJAGAT専務理事の郡司秀明が独自の視点で行います。また錦明印刷(株)の黒岩信司氏がユーザー視点から、三菱製紙(株)の木村篤樹氏が製紙メーカーの視点から、drupa2016で見られたデジタル印刷の技術トレンドを考察しています。
(2) デジタル印刷機を一斉調査、総覧にまとめる
JAGATでは今回初めて、現在発売されているデジタル印刷機を調査、各メーカーのフラッグシップ機を中心に42台のデジタル印刷機を、枚葉インクジェット/ロール給紙インクジェット/液体トナー/粉体トナー/大判インクジェットに分類して、総覧としてまとめました。
(3) 新たなビジネスモデル構築に取り組む11社のユーザー事例を紹介
1年間かけて取材したデジタル印刷のユーザー11社の事例を紹介しています。最新鋭の枚葉インクジェット印刷機を導入した印刷会社から、オフセット印刷機のインラインにインクジェットヘッドを搭載している会社、POD機を導入して印刷事業に参入している会社など様々で、ビジネスモデルも各社各様。デジタル印刷を導入、または検討している印刷会社にとっても参考に資する情報です。
≪目次≫
■メーカー技術トレンド
・HPがdrupa2016で訴えたこと
日本HP
・TECNAU・フィニッシングソリューション
ベーヴェシステックジャパン
・連帳インクジェット機「RISO T1」
理想科学工業
・「FUJIFILM Inkjet Technology」
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ
・大型IJ機の展示場「JPデモセンター」
ミマキエンジニアリング
・ソリューションプラットフォーム「EQUIOS Ver.4.5」
SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ
■drupa2016レポート
・drupa2016のJAGAT JAGAT専務理事 郡司秀明
・各機器・機材をいかに組み合わせるかの時代 錦明印刷 黒岩 信司氏
・「デジタル印刷の進展と用紙の動向」 三菱製紙 木村 篤樹氏
■デジタル印刷機総覧
インクジェット枚葉/インクジェット連帳/
液体トナー/粉体トナー/大判インクジェット
■ユーザールポ
・オフ輪+インクジェットヘッドでチラシに新しい付加価値
タイヘイ
・プリントショップで消費者に訴求、最新鋭IJ機も導入
朝日印刷工業
・フォトビジネスに活路
ダンクセキ
・オフ輪会社のデジタルへの挑戦
山協印刷
・パッケージ通販サイトで売り上げ伸ばす
共進ペイパー&パッケージ
・ハイブリッド環境確立でバリアブルDMの仕事伸ばす
小松総合印刷
・ペットボトルキャンペーンで可変印刷を有効活用
千代田グラビヤ
・デジタルでの高品位印刷を実現
セントラルプロフィックス
・等身大パネルからTシャツまで一手に
共栄メディア
・POD機10台の生産能力で顧客の要望に対応
オーディーピーセンター
・自社の強みを組み合わせたビジネス展開
グッドクロス
■トピックス
・大洞印刷・マーケティングツールとしてのパッケージ製作
・アパレル業界を支える捺染プリンター
・金羊社・2台目の軟包装用UVインクジェットプリンターを導入
・KADOKAWA・デジタル書籍製造ラインを導入
・カラーのハイエンド機2割を超える
・2015年度のデジタル印刷市場は3847億円
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タイトル 「JAGATデジタル印刷レポート2016-2017」
発行元 公益社団法人日本印刷技術協会
発行日 2016年9月30日
体裁 A4判/83ページ
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2016年10月26日 11:11 AM |
カテゴリー:新刊情報一覧
今年3月に30周年を迎えた公益財団法人DNP文化振興財団様より、上記の資料をご寄贈いただきました。本レポートは、2015年4月から2016年3月までのグラフィックアート及びグラフィックデザインにかかわる文化活動とDNP文化振興財団の事業内容をまとめたもの。
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タイトル 「Graphic Art & Design Annual 15-16」
発行元 公益財団法人DNP文化振興財団
発行日 2016年10月
体裁 28×22㎝ /80ページ
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2016年10月25日 11:21 AM |
カテゴリー:新刊情報一覧
以下、発行元のHPより引用
≪経営者・管理職、経営スタッフ、印刷業界関係者に≫
本書は今回調査で第38回を数える「JAGAT印刷産業経営力調査」に基づく報告書である。 経営者と管理職を始め、経営計画策定や設備投資判断に携わるスタッフ向けに、最新の印刷会社経営データや傾向、戦略や設備動向などを提示する。印刷会社経営や印刷産業研究、設備動向計画策定や自社の客観評価、戦略意思決定の参考になることを目指して編著した。
業績良好な印刷会社の経営戦略、平均的な印刷会社の経営戦略などもわかり、印刷経営の今後を考える不可欠な一冊となっている。
【本書の内容】
(1)印刷会社の業績と経営指標
・売上伸び率・1人当り経常利益・100分比損益計算書・100分比貸借対照表
・収益性と安全性・人員構成・生産性と1人当り資本・加工高とその分配率
・1人当り売上高と加工高・加工高比率・労働分配率と平均年齢
・1人当り人件費と機械装置額
・収益性・安全性・生産性(地域別・従業員規模別・業種別・オフ輪有無別)etc.
(2)印刷会社の戦略、業績良好印刷会社の戦略
・事業領域・経営スタンス・現在の主な内製工程、強化、縮小したい工程
・重視する技術、サービス、顧客、市場・経営者の特性・売上高対策・経営効率の改善策
・コストの削減策・顧客からの評価を得るために重視すること・価格提示における課題
・生産部門の課題・生産部門の効率向上の課題・製造原価低減の課題・営業ターゲット
・高い利益率受注のために重視すること・見積もりにおける課題・マーケティングの課題
・投資重点分野・社内価格表の整備状況・組織の形・人事ポリシー、etc.
(3)印刷会社の設備と投資意向
・設備投資予定・設備と技術
・サービス、システムの保有、取得、廃棄、満足度状況、etc.
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タイトル 「JAGAT印刷産業経営動向調査2016」
発行元 公益社団法人日本印刷技術協会
発行日 2016年9月27日
体裁 A4判/87ページ
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2016年10月20日 1:19 PM |
カテゴリー:新刊情報一覧
≪主な内容≫
1. 緒言
2.出荷統計調査結果・総説
2.1 我が国包装産業の規模と推移 2.1.1 金額
2.1.2 数量
2.1.3 出荷金額・数量の位置付け a)GDPに対する割合
b)生産者出荷指数、物価指数
2.2 原材料種類別出荷金額構成
2.3 原材料種類別出荷数量構成
2.4 包装機械の生産統計
3.出荷金額・数量
表3.1 包装産業出荷金額
表3.2 包装・容器出荷金額
表3.3 包装・容器出荷数量
表3.4 包装機械生産金額および生産数量
表3.5.1 包装・容器出荷金額明細表
表3.5.2 包装・容器出荷数量明細表
4. 原材料別出荷統計各論
4.1 紙・板紙製品 4.1.1 世界の紙・板紙消費量
4.1.2 紙・板紙国民一人当たりの消費量
4.1.3 紙・板紙の生産・出荷量 ① 生産数量、出荷数量推移
② 紙・板紙の品種別の生産数量
4.1.4 紙・板紙の輸出入
4.1.5 重包装クラフト紙袋
4.1.6 段ボール
4.1.7 各国古紙回収量、回収率と日本の古紙利用率 a)主要国の古紙回収量
b)日本の古紙回収量・回収率推移
c)日本における古紙利用率
4.1.8 段ボールの回収率
4.1.9 製紙以外の分野の古紙利用製品の生産状況
4.2 プラスチック製品 4.2.1 プラスチック材料の中の包装用需要
4.2.2 2013年プラスチック輸出入状況 a)製品について
b)熱可塑性樹脂原料について
c)製品輸出入について
d)PET輸出入について
4.2.3 ポリエチレンフィルムの出荷状況
4.2.4 ポリプロピレンフィルムの出荷状況
4.2.5 延伸フラットヤーンの出荷数量
4.2.6 ポリスチレン(GP・HIPS)の用途別出荷推移
4.2.7 発泡製品の出荷数量
4.2.8 ブロー成形容器の出荷状況
4.3 金属製品 4.3.1 アルミ缶の動向
4.3.2 エアゾール容器の動向
4.3.3 スチール缶の動向
4.4 ガラス製品
4.5 その他 4.5.1 パレット
5. 特論
5.1 飲料容器に関する最近の動向 5.1.1 飲料容器の材質・形状に関する動向概要
5.1.2 金属缶とPETボトル
5.1.3 アルミ缶
5.1.4 スチール缶
5.2 容器包装の3R等環境対応 5.2.1 容器包装廃棄物の環境対応 a)産業廃棄物
b)一般廃棄物
c)容器包装廃棄物の排出実態調査
d)容器包装の分別収集実績
5.2.2 3Rについて a)紙・板紙
b)ガラスびん
c)スチール缶
d)アルミ缶
e)PETボトル
f)発泡スチロール
g)プラスチック
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タイトル 『2013年 日本の包装産業出荷統計解説』
発行元 公益社団法人日本包装技術協会
発行日 2014年10月
体裁 A4判/73頁
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2016年10月19日 11:20 AM |
カテゴリー:新刊情報一覧
≪目次≫
■第1部 包装の基本
1.包装の原点・発達・定義
1.1 包装とは何か
1.2 「包」「装」の字源とことばの由来
1.3 包装の始まりと発達
1.4 第二次世界大戦後の日本の包装の発展
1.5 包装の定義
1.6 いろいろな包装
2.包装の機能の進化と具備要件
3.包装の役割と責任
3.1 現代社会における包装の役割
3.2 日常生活の中の包装
3.3 物流と包装
4.包装材料と包装技法
4.1 包装材料
4.2 包装技法
5.包装を取りまく決め事との関係
6.人への配慮
6.1 ユニバーサルデザインの定義と原則
6.2 規格化の経過と包装容器への展開
6.3 実例
7.環境への配慮
7.1 法体系
7.2 包装分野での3Rの取組み
8.適正包装
8.1 適正包装の定義
8.2 適正包装7原則
8.3 自治体等の取組み
9.包装の目指す方向
■第2部 包装の事例
◆袋で缶詰
インスタントカレー(レトルトパウチ)
◆そのままレンジ
チャウダー(レンジ対応包装)
◆ゆでた包装カビない中味
高菜漬け(湯殺菌包装)
◆削りたての風味を包む
鰹節(ガス置換包装)
◆豆腐の包装水いらず
充填豆腐(トレイ包装)
◆カビさせないのがミソ
無添加味噌(カップ包装)
◆ぷりんとおいしく カップでデザート
プリン(アセプティック包装)
◆おいしさ、そのまま冷凍でお届け
冷凍ピラフ(冷凍食品パウチ)
◆おいしさそのまま新鮮パック
レギュラーコーヒー(ガス置換包装)
◆無菌で安心いつでも「ごはん」
米飯(無菌包装)
◆カップでどんぶり
カップラーメン(カップ包装)
◆お肉のおいしさ ピタッといつまでも
うす肉ハム(スキンパック)
◆一升びんにかわる紙パック
日本酒(注ぎ口付きカートン)
◆軽くて軟らかいびん
マヨネーズ(ポリオレフィン積層ボトル)
◆長持ちの秘訣
ロングライフ牛乳(紙パック無菌包装)
◆缶切りいらず
ツナ(イージーオープン缶)
◆シュワッとさわやか飲料缶
炭酸飲料(飲料缶)
◆日もちします包装餅
切り餅(脱酸素包装)
◆何回も使えます
びんビール(ガラスびん)
◆最後まで使えます
練り歯磨き(ラミネートチューブ)
◆押すだけで開封らくらく
薬錠剤(PTP(Press Through Pack)包装)
◆押せば出る
シャンプー・リンス(ポンプ付きプラボトル)
◆冬眠させる魔法の包み
りんご(鮮度保持包装)
◆新鮮長もちおいしさにがさず
レタス・しめじ(鮮度保持包装)
◆とれたて新鮮そのままパック
鮮魚(鮮度保持包装)
◆いつもいれ立て ホット(ほっと)なお茶
ホット緑茶飲料(PETボトル)
◆そのまま飲めます
野菜スープ(インジェクションカップ)
◆缶に替わる箱
業務用しょう油(バッグインボックス)
◆香りこそお茶のいのち
緑茶葉(フレキシブルパッケージ)
◆ロケット包装ケーシング
魚肉ソーセージ(結紮付き包装)
◆水分そのまま鮮度を保つ
なす(鮮度保持包装)
◆そのまま使えるカット野菜
カット野菜(鮮度保持包装)
◆そのまま混ぜる納豆パック
納豆(トレイ包装)
◆冷たくいろいろバラエティー
アイスクリーム(様々な包装)
◆揚げたてそのままパリパリチップス!
スナック菓子(ハイバリア軟包装)
◆ロングでたべられるロングライフパン!
ロングライフパン(脱酸素剤包装)
◆おいしさフレッシュ 紙パック
オレンジジュース・オレンジ果汁入り飲料(紙パック)
◆完全な保存 ガラスびん
ジャム(ガラスびん)
◆詰め替え専門
台所洗剤(注ぎ口付きスタンディングパウチ)
◆滴々出せる おいしさ長持ち
液体調味料(バッグインボトル)
◆いつでも手軽にぽかぽかカイロ
携帯用カイロ(密封包装)
◆押せばジェット気流
殺虫剤(エアゾール缶)
◆吊り下げ展示で商品がよくわかる
乾電池(ブリスターパック包装)
◆埃を寄せ付けず
プリント基板(静電気防止包装)
◆クッションする守り紙
タブレット型パソコン(オール段ボール包装)
◆錆びさせません使うまで
のこぎり(防錆包装)
◆木材並みの強度を誇る段ボール
大型複写機(重量物段ボール包装)
■第3部 包装技法
1.軟包装の技術
1.1 軟包装の定義と実際
1.2 一般的な特徴
1.3 対象分野
1.4 実用形態
1.5 保持している性能
1.6 材料構成の種類
1.7 プラスチックフィルムの種類と性能
1.8 2層以上の貼り合せ―ラミネート軟包装材料
1.9 その他の材料
1.10 用途と構成例
1.11 易開封技術
2.金属缶の技術
2.1 金属缶の概要
2.2 金属缶の歴史
2.3 金属缶の一般的な機能
2.4 金属缶の種類
2.5 金属缶の種類別用途
2.6 金属缶の構造(飲料缶から見た)
3.ガラスびんの技術
3.1 ガラスびんの種類
3.2 ガラスびんの製造
3.3 ガラスびんの印刷
3.4 ガラスびんの機能
3.5 ガラスびんの強度
4.機能性段ボールの技術
4.1 包装材料としての段ボールのあらまし
4.2 機能性段ボール
5.紙製液体容器の技術
5.1 紙製液体容器の技術
6.緩衝材の技術
6.1 緩衝材の分類
6.2 充填用緩衝材
6.3 表面保護用緩衝材
6.4 固定用緩衝材
6.5 緩衝包装設計方法
7.プラスチックボトルの技術
7.1 プラスチックボトルの概要
7.2 プラスチックボトルの一般的な機能
7.3 プラスチックボトルの生産量
7.4 プラスチックボトルの分類・特徴・用途例
7.5 プラスチックボトルの製法
8.食品包装殺菌技法
8.1 食品の品質劣化
8.2 食品の加熱殺菌技法
8.3 食品の遮断による微生物制御技術
9.食品包装静菌技法
9.1 低温保持
9.2 水分低下
9.3 化学物質添加
9.4 脱酸素による包装技法
10.青果物の変敗と鮮度保持技法
10.1 品質劣化の原因と鮮度保持のモデル
10.2 CA貯蔵の技術
10.3 MA包装の技術
11.情報管理技法
11.1 自動認識技術の種類
■第4部 容器包装と法的な規制
1.容器包装リサイクル法
1.1 容器包装の定義
1.2 対象となる容器包装
1.3 リサイクルの方法
1.4 リサイクル義務の対象事業者=特定事業者
1.5 リサイクルのルート
1.6 再商品化義務量
1.7 識別表示義務
2.製造物責任法(PL法)
2.1 法律の目的と要点
2.2 欠陥
2.3 製造物
2.4 損害と賠償
2.5 製造業者等
2.6 免責事由
2.7 期間の制限
3.包装材料、容器包装の衛生・安全性に関する法規制とリスクマネジメント
3.1 衛生・安全に関する決まりごとの概略
3.2 容器包装の原材料に関連した規定、規格、基準
3.3 容器包装製造過程の欠陥・危害の予防
3.4 リスクマネジメントの手法について
4.食品表示に関する法規制
4.1 食品表示に関する決まりごとの概要
4.2 加工食品の実際の表示について
■資料編
戦後の包装動向/社会・経済の動勢59年の歩み
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タイトル 『改訂版 包装・・・知っとく知識』
発行元 公益社団法人日本包装技術協会
発行日 2016年10月
体裁 B5判/266頁
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2016年10月19日 11:02 AM |
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