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新刊情報一覧

『日本のオフ輪 調査年長2017』を受入れました。

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発行元の日本印刷新聞社様より、当資料が寄贈されました。

<主な目次>
■分析編
  商業・出版用は350事業所・1039台
  新聞用含め422事業所で1319台が稼働
  ―2016エンドオフ輪設置状況調査結果
  2015年新聞折込広告枚数
  5547.4枚、3年連続減少
■全国オフ輪設置事務所一覧(都道府県別)
  商業・出版用オフ輪設置状況
  新聞用オフ輪設置状況
■動向編
  オフ輪印刷の現状と技術革新
■機資材
  オフ輪機種一覧
  オフ輪関連機資材一覧 
 
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・『日本のオフ輪 調査年表2017』
・日本印刷新聞社
・2016年10月21日発行
・A4版/87頁
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『機能紙最前線〜次世代機能紙とその垂直連携に向けて〜』を受入れました。

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発行元である加工技術研究会様より、上記の資料を寄贈いただきました。

(以下、発行元のサイトより)
本書発刊の趣旨は、機能紙関連の川上・川中の産業と川下の産業の三者を垂直に連携・協働させて、機能紙産業のますますの発展に寄与しようとするものです。
機能紙研究会の半世紀にわたる活動の中では、川上(繊維・薬品・機械)と川中(製紙・不織布・国立研・公設試・大学・流通等)の密接な連携の下、大分類で約400 種類・細分類で数千種類に及ぶ機能紙の拡がりに側面から協力させていただきました。しかし、一番大切なエンドユーザーの川下(自動車・メディカル・食品・エレクトロニクス・一般生活等)との連携が薄いという課題を抱えており、この課題に取り組む仕組みの形成が急がれています。

この課題解決のためには、機能紙が川下でどのように拡がっているのかということを理解するとともに、川上・川中のプレイヤーがその拡がりにどのように対応するのか、が問われています。このため、川上から川下までの垂直連携が円滑に進行できるように情報提供することが大切であり、本書がその課題解決にお役に立てれば幸いです。

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タイトル   機能紙最前線 〜次世代機能紙とその垂直連携に向けて〜
編集/発行元 機能紙研究会/加工技術研究所 
発行日   2017年2月1日
体裁    A4サイズ 349頁
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『フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書』を受入れました。

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日本フォーム印刷工業連合会様より、本資料をご寄贈いただきました。
本資料は、毎年、会員各社のアンケート調査をまとめたもの。

主な目次は下記のとおり。

・アン家と回答企業の概要
・売上高・利益の傾向
・売上高や利益に影響を与えた要因
・フォーム業界共通の課題
・現在、抱えている課題
・今後の事業展開

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タイトル:「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書」
発行元 :日本フォーム印刷工業連合会
発行日 :2016年11月
体裁  :A4判、82頁
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「VISION 2020 & Beyond」( Roadmap For The Philippine Printing Industry)を受入れました。

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一般社団法人日本日本印刷産業連合会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。
内容は、フィリピンの印刷産業に関する内容です。

目次は下記のとおり。
(クリックすると拡大します)

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「JAGATデジタル印刷レポート2016-2017」を受入れました。

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発行元である公益社団法人日本印刷技術協会様より、上記の資料をご寄贈いただきました。

(以下、発行元のHPより引用)

(1) drupa2016をJAGAT独自に総括
2016年5~6月に開かれたdrupa2016。その総括をJAGAT専務理事の郡司秀明が独自の視点で行います。また錦明印刷(株)の黒岩信司氏がユーザー視点から、三菱製紙(株)の木村篤樹氏が製紙メーカーの視点から、drupa2016で見られたデジタル印刷の技術トレンドを考察しています。

(2) デジタル印刷機を一斉調査、総覧にまとめる
JAGATでは今回初めて、現在発売されているデジタル印刷機を調査、各メーカーのフラッグシップ機を中心に42台のデジタル印刷機を、枚葉インクジェット/ロール給紙インクジェット/液体トナー/粉体トナー/大判インクジェットに分類して、総覧としてまとめました。

(3) 新たなビジネスモデル構築に取り組む11社のユーザー事例を紹介
1年間かけて取材したデジタル印刷のユーザー11社の事例を紹介しています。最新鋭の枚葉インクジェット印刷機を導入した印刷会社から、オフセット印刷機のインラインにインクジェットヘッドを搭載している会社、POD機を導入して印刷事業に参入している会社など様々で、ビジネスモデルも各社各様。デジタル印刷を導入、または検討している印刷会社にとっても参考に資する情報です。

≪目次≫

■メーカー技術トレンド
・HPがdrupa2016で訴えたこと
   日本HP
・TECNAU・フィニッシングソリューション
   ベーヴェシステックジャパン
・連帳インクジェット機「RISO T1」
   理想科学工業
・「FUJIFILM Inkjet Technology」
   富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ
・大型IJ機の展示場「JPデモセンター」
   ミマキエンジニアリング
・ソリューションプラットフォーム「EQUIOS Ver.4.5」
   SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ

■drupa2016レポート
・drupa2016のJAGAT JAGAT専務理事 郡司秀明
・各機器・機材をいかに組み合わせるかの時代 錦明印刷 黒岩 信司氏
・「デジタル印刷の進展と用紙の動向」 三菱製紙 木村 篤樹氏

■デジタル印刷機総覧
インクジェット枚葉/インクジェット連帳/
液体トナー/粉体トナー/大判インクジェット

■ユーザールポ
・オフ輪+インクジェットヘッドでチラシに新しい付加価値
   タイヘイ
・プリントショップで消費者に訴求、最新鋭IJ機も導入
   朝日印刷工業
・フォトビジネスに活路
   ダンクセキ
・オフ輪会社のデジタルへの挑戦
   山協印刷
・パッケージ通販サイトで売り上げ伸ばす
   共進ペイパー&パッケージ
・ハイブリッド環境確立でバリアブルDMの仕事伸ばす
   小松総合印刷
・ペットボトルキャンペーンで可変印刷を有効活用
   千代田グラビヤ
・デジタルでの高品位印刷を実現
   セントラルプロフィックス
・等身大パネルからTシャツまで一手に
    共栄メディア
・POD機10台の生産能力で顧客の要望に対応
    オーディーピーセンター
・自社の強みを組み合わせたビジネス展開
   グッドクロス

■トピックス
・大洞印刷・マーケティングツールとしてのパッケージ製作
・アパレル業界を支える捺染プリンター
・金羊社・2台目の軟包装用UVインクジェットプリンターを導入
・KADOKAWA・デジタル書籍製造ラインを導入
・カラーのハイエンド機2割を超える
・2015年度のデジタル印刷市場は3847億円

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タイトル 「JAGATデジタル印刷レポート2016-2017」
発行元  公益社団法人日本印刷技術協会 
発行日  2016年9月30日
体裁   A4判/83ページ
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