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新刊情報一覧

新刊 「印刷技術基本ポイント 文字・書体編」 受入れました。

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印刷周辺技術の解説書、「印刷技術基本ポイント」シリーズ第7弾。
和文を中心に文字、書体に焦点をあて、書籍や雑誌をはじめとした印刷媒体や、さらにデジタル機器の表示までの文字の基本を多数の図版を使ってオールカラーで解説。

▽主な目次
和文書体と文字組の基本
明朝体とゴシック体
さまざまな書体
欧文書体と和文混植の基本
組版の基本
書体・フォントのこれから

  • タイトル  印刷技術 基本ポイント <文字・書体編>
  • 発行    印刷学会出版部
  • 発行年   2014年11月4日
  • 体裁    B6判、60頁

新刊 『印刷メディア関連論文・資料集』 受入れました。

発行及び著者である国際印刷大学校の木下尭博先生より、下記の論文・資料集が寄贈されました。

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本著は、国際印刷大学校・木下尭博氏のdrupa2012から2014年までの主要論文及び資料をまとめたものである。

  • タイトル   印刷メディア関連論文・資料集-MUD印刷改善活動-
  • 発行     2012年12月
  • 発行元/著者  国際印刷大学校 木下尭博
  • 体裁      A4判

新刊 『洋書の話 第二版』 受入れました。

発行元である(株)朗文堂様より、『洋書の話 第二版』をご寄贈いただきました。

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< 著者あとがきより -部分>
『 洋書の話 』 も記述書誌学の概説書であるが、洋書がどんな姿をしているか、その姿はどのようにして作られたのかを示そうとしている。 その意味では、本書は、書名に示したように、洋書に関する本と見ていただいても良い。

そのためにも、これまで以上に図を多く取り入れ、目で見てわかるようにつとめた。 これまで何気なく見てきたことにも意味があることを知り、それらがどんな目的で用いられ、どんな姿で本に現れているかを理解できるはずである。

記述書誌学は完成した学問ではない。 現在も模索し、発展を続けている学問である。 未解決の問題も多い。 しかしこの知識を通して得られる情報は計り知れない。 記述書誌学を目指す人や洋書に興味を抱いている人にとってお役に立てば幸いである。
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< 主な内容 > 目次より
1 章 4°:A‒P4 とは何か
2 章 本の隠れた特徴
3 章 折丁式の作り方
3‒1 折記号を使った折丁式
3‒2 紙葉の挿入と削除
3‒3 参照表示
4 章 扉の転写
4‒1 転写とは
4‒2 扉の囲み飾り
4‒3 扉の文字の転写
4‒4 扉の記号類の転写
5 章 扉以外の部分の転写
6 章 記述の単位
6‒1 版と刷
6‒2 異刷
6‒3 発行と再発行
6‒4 別発行
6‒5 理想本
7 章 記述書誌学とは
8 章 記述書誌と目録の違い
9 章 準ファクシミリ転写法小史

  • タイトル  洋書の話
  • 発行日   2014年11月13日
  • 発行元   (株)朗文堂
  • 体裁    A5判・255頁

「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書2014」受入れました。

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毎年11月に発行されている「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書」の2014年版が、発行元である日本フォーム印刷工業連合会様より寄贈されました。

「今回の集計結果からは、『経常利益が増加した』と回答する企業が増加するとともに、『経常利益が減少した』回答する企業も減少しています。この要因については、『経費削減による効果』『法制度変化による売上の増加』と回答しています。」(「」は序文より)

▽主な目次
売上高・利益の傾向
売上高や利益に影響を与えた要因
フォーム業界共通の課題
現在、抱えている課題
今後の事業展開
ダイバーシティについて

  • タイトル  フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書
  • 発行元   日本フォーム印刷工業連合会
  • 発行日   2014年11
  • 体裁    A4判 69頁

「大日本スクリーン製造株式会社70年史」をご寄贈いただきました。

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このたび、株式会社SCREENホールディングス様より、「大日本スクリーン製造株式会社70年史」をご寄贈いただきました。

株式会社SCREENホールディングス様は、平成26年10月1日をもって、持株会社体制へ移行され、それまでの大日本スクリーン製造株式会社から株式会社SCREENホールディングスに社名を変更されました。

そして、新たなスタートを迎えられるその節目の時機に、これまでの思考展開の軌跡を編集され、70年史を刊行されました。

表紙を飾る『思考展開』とは、
「1970(昭和45)年2月に石田徳次郎社長がテレビ番組のインタビューの中で、自信の経営信条として披露した言葉。当社を支えてきた原動力は、基本技術、人材、資金力を基礎にしながら、顧客に役立つ新製品を開発する過程で、常に深く思い、考え、それらを展開してきたことであるとの意味が込められている」
(「」の部分は本書より引用させていただきました)

  • タイトル   大日本スクリーン製造株式会社70年史 1943-2013
  • 編集・発行  株式会社SCREENホールディングス
  • 発行日    2014(平成26)年10月1日
  • 体裁     A4判/295頁
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