『機能紙最前線〜次世代機能紙とその垂直連携に向けて〜』を受入れました。
発行元である加工技術研究会様より、上記の資料を寄贈いただきました。
(以下、発行元のサイトより)
本書発刊の趣旨は、機能紙関連の川上・川中の産業と川下の産業の三者を垂直に連携・協働させて、機能紙産業のますますの発展に寄与しようとするものです。
機能紙研究会の半世紀にわたる活動の中では、川上(繊維・薬品・機械)と川中(製紙・不織布・国立研・公設試・大学・流通等)の密接な連携の下、大分類で約400 種類・細分類で数千種類に及ぶ機能紙の拡がりに側面から協力させていただきました。しかし、一番大切なエンドユーザーの川下(自動車・メディカル・食品・エレクトロニクス・一般生活等)との連携が薄いという課題を抱えており、この課題に取り組む仕組みの形成が急がれています。
この課題解決のためには、機能紙が川下でどのように拡がっているのかということを理解するとともに、川上・川中のプレイヤーがその拡がりにどのように対応するのか、が問われています。このため、川上から川下までの垂直連携が円滑に進行できるように情報提供することが大切であり、本書がその課題解決にお役に立てれば幸いです。
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タイトル 機能紙最前線 〜次世代機能紙とその垂直連携に向けて〜
編集/発行元 機能紙研究会/加工技術研究所
発行日 2017年2月1日
体裁 A4サイズ 349頁
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2017年2月15日 11:38 AM | カテゴリー:新刊情報一覧