『明朝体活字 その起源と形成』を受入れました。
発行元である(株)グラフィック社様より、上記の資料を受入れました。
(以下、発行元のHPより引用)
近代日本の情報コミュニケーションの中心的存在を担う明朝体活字。
当たり前のように存在する明朝体活字がいつどのように生まれ、日本に定着したのか。
その過程を豊富な図版史料をもとに国際的な視座から解き明かす。
≪主な目次≫
第1章 活字の誕生
第2章 ヨーロッパで開発された明朝体活字
第3章 アジアで開発された明朝体活字
第4章 ウイーン王立印刷局の連綿体活字―柳亭種彦『浮世形六枚屏風』の覆刻
第5章 分合活字―偏旁・冠脚の組み合わせ
第6章 上海活字、日本に伝わる
第7章 明朝体を脅かした唯一の楷書体―弘道軒清朝体
第8章 優れた金属活字の仮名書体―「日本の活字書体名作精選」の背景
***********************************************************
タイトル 『明朝体活字 その起源と形成』
著 者 小宮山博史
発行元 (株)グラフィック社
発行年 2020年9月25日
体 裁 B5判・450ページ
***********************************************************
2020年9月30日 4:39 PM | カテゴリー:新刊情報一覧