『プラスチックから紙へ 紙材料学入門』を受入れました。

(株)文芸社様より刊行の上記資料を受入れました。
(以下、発行元のHPより引用)
「ペーパーレス時代」と言われる昨今ではあるが、
他方包装・物流では依然大量の「紙」が使用されている。
今後、地球温暖化を防ぐため、脱プラスチックが、
そして材料として紙の利用拡大が必要になってくる。
では紙とは何だろう。材料としての紙の特性、利点、
課題点を紙材料学の専門家が、研究者はもちろん、
一般の読者にも分かりやすく解説した、「入門書」となる一冊。
≪主な目次≫
はじめに
1 紙とは
2 原料としての木材
3 パルプの製造と漂白
4 紙料と抄紙
5 環境対策
6 紙の構造
7 紙の性質
8 紙の感性
9 雰囲気の影響(水分の影響)
10 紙の劣化と保存
11 紙と印刷
12 紙の加工
主要参考図書
あとがき
索引
付録:紙の加工―プラスチックから紙へ―
Paper Conversion -From plastics to papers-
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タイトル 『プラスチックから紙へ 紙材料学入門』
著 者 山内龍男
発行元 (株)文芸社
発行年 2025年3月15日
体 裁 B6判、初版第1刷、152ページ
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2025年3月30日 10:30 AM | カテゴリー:新刊情報一覧